先月29日に岸田総理が年間30万人の外国人留学生を受け入れを見直すとの報道があったがもしかして縮小するのか、と思いきやなんとさらに受け入れを増やす方針だとか。
そして、さらにその留学生が卒業後に日本に残って活躍できる環境整備なども検討するらしい。
まあ、過去に「外国人留学生は日本の宝」と豪語したことがあったね。今回の方針は岸田総理らしいと言えばらしいんだけど、日本の学生たちに対してはなんにもしてくれないのかな?
日本に来る留学生が一番多い国は、あの今や日本に幾度もなく威嚇している中国から。もちろん、東南アジアなどからも来るんだろうが、人数としてやはり中国が一番多いんだよね。
留学生を含む中国人が大量に日本に入ってきて、そして日本に居着く人もたくさんでてくる。挙句の果てには日本に帰化するというケースも。
そこで中国人に限らないんだけど、外国人が日本に居着いた末に問題になるものの一つに治安が悪化するのではという懸念があるね。最近の犯罪で目立つのが外国人による犯罪だそう。
そして、その犯罪で逮捕されて容疑を認めたとしても結果的に何故か不起訴になるケースもあるというから開いた口が塞がらないね。もう司法もどうなってるのかと思ってしまうんだけどね。
そして、在日中国人に関してはさらに安全保障上の問題があって、今中国の台湾侵攻が懸念されているんだけど、それが更に日本に向かってくる可能性が否定できない。そうした有事となったときにその日本にいる中国人がどういう行動をするかというのが懸念されているんだよね。
これ以上は書きませんが、今回の外国人留学生の受け入れ拡大が日本にとってどういう影響が出るのか正直心配でなりません。
もう一度立ち止まって考え直してくれませんかね、岸田総理。