今日31日、岸田総理は自身がウイルスに感染して軽い症状で済んだのは、4回目のワクチン接種のおかげだとして、それを理由にオミクロンに対応したワクチン接種を10月開始から前倒しすると言ったそうだ。
自身の体験なんだろうが、だからといって自身の体験だけで本来の方針を変えるのはどうかと思うな。
それにしても過去4回接種して症状が出るっていうのはなぁ。確かにコロナウイルスも突然変異もするからそれまでのワクチンが効かなくなるっていうこともあるんだろうが、やはり打つとなるとやはり症状は出て欲しくない。でないと接種する意味が薄れてしまう。
それに今までワクチン接種した人からその後に副反応症状が出たという報告をよく聞くから本当にワクチン打ったほうがいいのか疑問に思ってしまう。
ちなみに自分は今まで一回もワクチンを打ったことがありませんが、それでもコロナウイルスに感染して苦しい思いをしたということは全くありませんね。
まあ、自分は医者でもないのであまりいい加減な発言はしたくないけど、ワクチン打って強い副反応らしきものが出たとか、そうでなくても一回目より二回目の方がなんか副作用らしきものが強くなったなという時はそれ以上ワクチン接種はしないほうがいいと思うな。普通に考えてみてもワクチン接種によって結果的に体が悲鳴を上げていると解釈できるはず。
まあ、人によって打ったほうがいい人と打たないほうがいい人それぞれいるんだろうが、最後はその人の判断、悪く言えば自己責任になるよね。
最近では感染者数が爆発的に増えても死者や重傷者がさほど増えていないのはコロナウイルスが変異によって無毒化していってるってことなんでしょうね。勿論、免疫力が衰えているお年寄りとかは決して安心はできないけど。
これからも当分コロナウイルスとは縁が切れなさそうだけど、うまく付き合っていくしかないね。